5日目 スプリット
朝からスプリットへの移動。
フェリー会社のオフィスで翌日のスプリット⇒アンコーナ(キャビン)を予約(クレカ可能)して、バスターミナルへ。
9時のバスは発車して、ボスニア領でパスポートチェックの後、2回の休憩をはさんで、13時過ぎにスプリット着。
この区間、左手には素晴らしいビーチが点在し、たくさんの人たちがバカンスを満喫しているようだった。思わず、心底から透明の海で泳ぎたくなる。SOBEの看板もたくさん見かけたから、そういうところに泊まって毎日ひたすらビーチ通いも悪くないななんて思った。松林があって、水の透明なビーチというのが典型だった。日本も漱石の時代はこんな感じだったのかもしれないね。

スプリットではバスを降りて、すぐに声をかけてきた40歳くらいのおじさんにくっついてSOBEに行く。英語が堪能なのはいいのだけど、ドブロのSOBEと比較するといまひとつ。アパートの一室で部屋はきれいなのだけど、バルコニーや中庭といった寛げる空間がないのがマイナス。ただ、SOBEの平均レベルがわからないのでこれがよいところなのか、悪いところなのかも、よくわからない。1人150KNで2人で300KN。
町はディオクレティアヌス帝の引退した後の住処を、後世の人たちが改造して住処にしたというが、とにかく太陽がすさまじく熱く、観光どころじゃなかった。ビーチで呆けているほうがずっとよいと思ったよ。

夕食は地元のシーフード料理屋に行くが、パスタもリゾットもしょっぱくて、パンばかりが進む。(ここの人たちはみんな高血圧だよ、きっと。)スカンピのクリームスープは美味しかった。
全体的にしょっぱいけれど、スープははずれがないというのがクロアチア料理かな。



| クロアチア旅行| 10:47 | comments(0) | - |

4日目 ドヴロブニク
旧市街の南側のビーチで海水浴。
絵葉書によく使われているところで、旧市街地の堅牢な壁と町並みが眺められて、ロケーションのよいところだ。
パラソルを借りて、日陰で読書をしたり、イチジクを食べたり。
海岸は小石で、すぐに深くなる。透明度があって、波はほとんどない。
バカンスの欧米人たちはパラソルもせずに、あまり泳ぎもせず、ひたすら肌を焼いていて、傍目から見ていて心配なくらい。

夕方にはSOBEの近くの海辺のレストランへ。
ムール貝のフライ(量が多い)とシーフードリゾット(しょっぱい)、魚のスープ、サラダという組み合わせ。
量が尋常じゃなくって結局食べ切れなかった。満腹感も手伝って、SOBEに戻るとバタンキュー。






昼食。

夕食。ちょっとしょっぱい。
| クロアチア旅行| 10:46 | comments(0) | - |

3日目 ドブロヴニク
朝日とともに起きる。
デッキに出てみて、朝日と海風を浴びる。
朝食はなかなか豪華。

そうこうするうちにドブロヴニクに到着。
フェリーを降りて最初に声をかけてきたおばちゃんに連れられてSOBEに行った。
港から歩いて10分ほどの丘の中腹にあるSOBEで、ブドウ棚があって、港を一望できて、よいところだった。
(SOBEは民宿で、地元の人が空いたベッドルームを旅行者に貸しています。バカンス向けにたくさんあります。)

旧市街までバスで行く。まずは城壁めぐり。青い透明感のある海や古い城壁もさることながら、町の人々の生活の様子がよくわかって面白い。どの家もブドウ棚やイチジク等の果樹や花々を中庭やテラスに植えて生活しているのが垣間見れる。生活の充実度がかなり高そうだ。観光客からそうした生活を覗かれるような感じなのだけど、住んでいる人は観光町ということを理解しているのか、特にストレスもなさそうだった。(日本じゃ、ありえないようにも思ったけど)


城壁をめぐって一周ができる。海とオレンジ色の屋根の間を歩くことになる。アドリア海の日差しはさんさんと降り注ぎ、あっという間に日焼けした。






旧市街のレストランでイカ墨リゾットを食べる。ムール貝が上にのっていて、とても美味しかった。妻の注文したマルゲリータのピザは若干塩気があった。ワインも飲んで、すっかりいい気分になる。


途中の市場で買ったブドウを城壁の下で頬張ってから、SOBEに戻る。外の日差しは強いけれど、中は涼しく快適。あっという間にぐっすり。

| クロアチア旅行| 10:44 | comments(0) | - |

夏の旅 1日目・2日目 バーリ、アルベロベッロ
今回はキャセイの香港経由ローマ往復チケットをHISでとった。
植物たちにたっぷり水をあげてガスをとめて(新聞を止め忘れて)お昼過ぎに家を出る。
まず香港までのフライト。加藤ローサが出るカーリングの映画をチェック。展開が予想できる害もなく薬にもならない飛行機用娯楽映画という感じ。
香港の空港でのトランジットは二人なので案外てもちぶさたにならない。いつもは一人で静かに本を読んでるところだけど、二人でうろうろ。
ローマ行きの飛行機に乗って、観たのはスパイク・リーの「Inside Man」という銀行強盗の映画。これが筋がよくできていて、英語が聞き取れないせいもあるけど、理解できないところがあって、二三度見直してしまった。
ローマにはまだ陽も昇らないところで到着。
しかし、荷物が出てくるのに待たされている間に陽は昇って、国内線の乗り場に移動するために外に出ると、あたりは明るくなっている。
すがすがしい朝。
ローマからバーリへの移動は、ルフトハンザ系のAir oneを利用した。こじんまりした飛行機だったけれど、乗りやすかった。
乾いた土地を飛び越えてバーリ着。
連絡バスに飛び乗って駅前へ。沿道には無味乾燥なコンクリート・アパートが建っていたりして、どうも僕が知っているイタリアではないような気がしてくる。

出発前にバーリからアルベロベッロに行こうという話にしていたが、事前に調べたとおり日曜日で電車は運休していて、プルマン(バス)を利用するしかない状態になっている。そして、プルマンは事前にチケット購入が必要なのに、チケットを売っている場所はどこにもない。あらゆるものが日曜に閉まっていて、こういうところに日本とイタリアの違いを感じる。
プルマン乗り場のイタリア人のおばさん連中に尋ねると、彼女たちもチケットをもっていないとのこと。堂々とした彼女たちの後ろからやってきたプルマンに乗ろうとすると案の定、運転手にとめられる。「チケットのない人は乗せられない」という一点張りに、おばさん連中が間に入ってイタリア語で交渉に入って、とりあえず事なきを得る。(おばさんたちがいなかったら、僕らはプルマンに乗れてなかったかもしれない。)日本人はこういうとき、あまり交渉したがらないけれど、イタリア人はこういうとき勇んで交渉してみせる。これもお国柄の違い。
プルマンは途中でタバコ屋に寄ってくれて、そこでチケットを買った。
アルベロベッロまでは2時間。それも、うねうね曲がる田舎道を走るから、ふつうに起きていると、結構車酔いになってしまう。アルベロベッロらしい石造りの家トゥルッリが出てきたところで既に気持ち悪いことこの上なし。そうしてどうにか到着。
アルベロベッロは観光用の村という雰囲気だけど、建物の雰囲気は悪くない。さんさんと強く降り注ぐ南イタリアの太陽の下、散歩。
そして、帰り。
またしてもチケットを買う場所がない。
今度はバス停に他に日本人の大学生が二人いて、話をしてみたら、やっぱりチケットをもっていないということ。一人は僕らと同じ市に住んでいる女子大生で、夏休みを利用して十数国回っているという。僕らがこれから向かうクロアチアはすごいいいところだと賞賛していた。
そうこうするうちにプルマンはバーリ駅へ。結局、このプルマンは公然とただ乗りしてしまった。

駅から旧市街を抜けてフェリー乗り場へ。
チケットを買うのも、窓口の対応が悪くて(あぁこれもイタリア)参っちゃうけれど、どうにか乗船。
日本人の方に何人か会って話もしたけれど、さすがにここまで動きに動いて疲れきっちゃって、フェリーに乗った瞬間にもう夢見心地。


アルベロベッロ















| クロアチア旅行| 23:59 | comments(0) | trackbacks(5) |
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