やさと農場の収穫祭
 ツリーハウスプロジェクトの終了依頼、ご無沙汰していた「organic farm 暮らしの実験室 やさと農場」の収穫祭に伺った。
新宿から天ぷらバス(天ぷらを燃料として動くバス、化石燃料を使わないためCO2を排出しない)で農場まで。
今回は、なんと120人もの方が集まったということで、農場は熱気であふれていた。

ツリーハウス・カフェに、アーティストたちの踊りや歌唱、それに有機野菜や豚を使った料理の数々ということで、野外イベントとしては完成度が非常に高かった。

ぼくらが始めたぴたらファームも、この農場がモデルとなる。
だけど、この農場のもつ様々な資源やネットワークには到底足元にも及ばない。
しかし、一歩一歩やっていけば、きっとやさと農場のような素敵な農場になっていくのだと思う。

僕がこのやさと農場で得た人とのネットワークは、驚くことに、今年の春から夏にかけて構築したものだ。
動いていけば、繋がっていける。
繋がっていくことで、新しいことが生まれていく。
そんな化学変化みたいなことを成しえる場所が有機農場のよさなのかもしれない。
有機は、炭素であるけど、僕は人をつなげていく機会が有ると勝手に訳している。

こんな素晴らしい一日に、友人たちに、感謝。
| ファームをつくろう| 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

ぴたらファームについて
このブログでも触れているとおり、9月から山梨県北杜市白州で、仲間4人により、「ぴたらファーム」を開設しました。

ぴたらファームについてのブログ記事は、今後、基本的に「ぴたらファーム」のWEBページに移したいと思います。

http://pitarafarm.com


無農薬・無化学肥料の安全安心な野菜セットの購入も可能となっています。
ぜひ、支援していただければ幸いです。

http://blog.pitarafarm.com/?eid=4
 (←ファーム概要と野菜購入のブログ記事)

こちらのページでは、ファームのブログに掲載しないことや、個人的な日々の泡的生活(本のこと、映画のこと、旅のことなど)を書きたいと思います。
ではでは、今後もよろしくお願いします。


今の畑の様子です。ずいぶん、育ちました。
思い描いて、行動すれば、すべては実現します。
ただ、野菜づくりは弟の技術と経験とセンスに依存していますが・・。


ぴたら君です。ぴたらはマオリ語でテントウムシです。


野菜セットのサンプルです。
今年は葉物が中心となります。
とても美味しいですよ。年内は送料込2,200円です。

| ファームをつくろう| 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

初出荷!
10/2-3の週末も例にたがわず、山梨へ。
快速電車で小淵沢まで行って、弟にピックアップしてもらって、高速で一路松本市へ。
自給菜園づくりをされている細井千重子さんのセミナー、旬と耐寒野菜を聞いてきました。
ハウスで冬も野菜づくりができることもお聞きし、とてもためになった。
夜、白州に戻って、フォッサマグナの湯につかり、白州の弟宅でお泊り。

日曜日は朝から二十日大根の収穫。
こちらは東京の世田谷に出荷。初めての出荷で売上は2100円。
ちょっと嬉しい2100円だった。
栗拾いなどもして、夜に特急電車で東京に帰った。

10月下旬には宅配での出荷、イベントへの出店なども予定していて、これからやるべきことがたくさん。



 
みょうがの花。ピンク色の花弁が顔マークみたいでかわいい。


ぴたらファームの野菜もすくすく育っています。


二十日大根。


赤い二十日大根。


こうやって並べるときれい。みずみずしくて、ほんとに美味しいです。


こちらは追加で借りた畑。耕運機に乗っているのは弟。
農業機械操作もお手の物です。



| ファームをつくろう| 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

週末ファーマー
金曜の夜、仕事を終えた後、特急電車に飛び乗っていざ山梨へ。
いつもは土曜の昼ごろに、リゾート感覚の人たちを乗せた電車に乗っていたのだが、平日の夜ともなるとリゾート気分はどこにもなく、銀河鉄道の夜みたいな寂しい感じ。
甲府から鈍行に乗ったから、駅にとまるたびに人が静かに下りていき、開いたドアの向こうに漆黒の暗闇が広がっていて、余計にそれを感じた。

小淵沢駅で弟に車で拾ってもらって、白州へ。山道でタヌキがはねられていて、しゅんとしてしまった。
白州の弟の家は寒くなっていたけど、ウィスキー飲んで身体を温めて就寝。ぐっすりだった。

土曜の朝から農作業開始。主に大根の間引き作業。
天気もよく、気持ちがよい。やっぱり金曜の夜から来ていて正解だった。
間引き菜のチャーハンをつくって食べた後、長坂のオオムラサキセンターに弟と行く。
弟がオオムラサキセンターの上映室を利用して上映されるガイアシンフォニーの上映ボランティアをしていたからだ。
この日は、アフリカで親なし子象の保護をしているダフニー・シェルドリックを紹介するフィルムだったが、象の賢さに驚いた。象は人間のよいところをすべてもっているが人間の悪いところをもっていない、とのことだったが、象の仲間への慈愛には目を見張るものがあった。人間は自分たちだけが賢いと思ってはいけない、もっと自然に対して謙虚にならなければと思ったよ。
その後、ヒマラヤンカレーをランチに食べて、長野からやってきたSさんと合流して、再び畑へ。
夜は白州のベルガの湯に入り、皆でご飯食べながら、ファーム名を考えた。
5つの候補が残った。
・ぴたら
・穀雨
・Musik
・はらぺこ
・うたたね

検討の結果、「ぴたらファーム」に決まった。ぱちぱち
ぴたらは、NZのマオリ語でテントウ虫(&虫全般)を意味していているのだが、テントウ虫が益虫で循環型農業の象徴であり、かつ音の響きがよく、三文字でシンプルというところが決めた理由だ。
NZは、僕らがやりたいと考えている、土地に適合した農業や生活のデザインを行うパーマカルチャーが盛んな土地で、その土地の言葉のマオリ語を使うことがファームのストーリーをつくる上でも重要と考えた。

日曜日も朝から農作業。アサツキを植えたりした。
そのあと、二日連続でオオムラサキセンターに行って、今度は佐藤初女さんのフィルムを観た。
「めんどくさいというのがよくない。めんどうだと思ってからどれだけ一つでも二つでもやっていけるかが大事」というようなことをおっしゃっていて、心に残った。
ランチは高根のengawa cafe。
その後、自然農法センターつながりで高根のトマト農家さんを訪ねた。
ここで、6反くらいの農地を貸してもよいとの話があった!
標高が900Mくらいで有機農業に適しているかが未知なのと、結局拠点となる家を見つけていないので、その点で検討中。
その後、図書館で19時くらいまで野菜の出荷や今後のイベントについて3人でミーティングした。
充実感いっぱいで、小淵沢から東京行きの特急電車に乗った。
朝には雲ひとつない秋空だったのに、最後は天気予報どおり、雨が降っていた。



畑の白菜も元気です


オオムラサキセンターの前で


オオムラサキセンターのオオムラサキの幼虫


高根のヒマラヤンカレーぼんてんや前のコスモス

| ファームをつくろう| 23:19 | comments(2) | trackbacks(0) |

ファームいよいよスタート!!
春先からずっと探してきたファームも、拠点となるところがなかなか決まりきらないので、まずは畑を確保することにしました。
場所は山梨県北杜市白州。お酒好きだったらサントリーのウィスキー工場のあるところだ!と連想しますが、甲斐駒ケ岳山ろくで、そこから湧き出る透明度の高い水をたたえる渓谷のあるところです。
kino cafeや身体気象農場など、有機農家さんもいらっしゃるところです。
9月に2反(20a)の畑を確保して、熟成した有機肥料をまいて、10日たった今週末には既に畑の半分以上に種まきや苗の定植が終わった状態で、かなりスピーディーに動いたといえます。(ひとえに我が弟がすごい!)

今回は弟の新居(ボーロ)に泊まって、土曜の夕方と日曜の早朝に農作業を手伝いました。
弟の指示が的確なので、そのとおりに種をまき、苗を植えていきました。
八ヶ岳や南アルプスの山々を眺めながらの土に触れる農体験は素晴らしかったです。
ほんとうはこうやって生きるべきなんだなということが体感できました。

日曜の昼は、kino cafeのキノさんが中心となって進めていた森カフェに行きました。
北杜市周辺の有機農家さんなどが出店されていて、大変なにぎわいでした。
森の中に糸電話があったり、森の図書館があったりと、アート的な要素も多く、楽しかったです。
なんとも充実した週末でした。


ぼくらの畑です!バックは南アルプスの甲斐駒ケ岳周辺の山々


遠くに八ヶ岳が見えます。


尾白渓谷の滝で川遊び。透明度が高いですが、水は冷たい。


さて、これから苗を植えます!


白菜の苗とファーマーたる弟


弟が植えた種から早くも芽が出てきています。


| ファームをつくろう| 22:42 | comments(2) | trackbacks(0) |

週末のこと(無農薬お茶農家に行く)
週末は週末農風のイベントで静岡の無農薬お茶農家の杉本園と北川園へ。
両茶園を訪れるのは2回目。
妻は急きょ仕事が入ったが、一人で予定どおり静岡に向かって、参加者の方々と落ち合う。

初日は北川園の雑草取り。
無農薬で除草剤もまいていないので、作業として雑草取りが増えてしまうが、基本的に人海戦術。
北川園の雑草は、驚くことに、ゴーヤが大半。
家のベランダで大切に育てているゴーヤがここでは雑草の地位に甘んじていることに少しかわいそうにも思ったが、お茶に絡みついた蔓を断ち切る。最後にゴーヤの実をいくつかお土産にもらった。
夜は温泉に出かけて露天風呂入って、夕食後は花火を楽しんだ。

翌日は朝の6時から杉本園の雑草取り。
こちらはお茶の木の間に機械が入っているので、基本的には茶に絡みついた蔦と草を払えばよい。
山芋の蔦やら刺のある雑草をひたすら抜く。
時折、カマキリを見かける。カマキリは無農薬農業の象徴なのだ。
シャツは汗でびしょびしょだけど気分は壮快。
そのあとの温泉も気持ちよかったし、BBQしながら飲んだビールも美味しかった。

静岡は夜になれば涼しくって、昼でも日陰では涼風が吹いていて、東京と大違いだった。
このところ、雨がまったくふらないが、無農薬無化学肥料のお茶は根が長く、吸水力があるため、水やりも必要ないとのことだった。

| ファームをつくろう| 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

ファーム候補地探しА)姪了塋
今回は一泊二日で、主に北杜市の小淵沢付近を見て回った。
現時点の候補地は、

1.小淵沢松向
2.高根クラインガルテンの近く

の2つかな。
そのほかに、高根のとある集落等を見てきた。

あとは、基本的には地主さんとの交渉がどのようになるかというところ。
山梨は、僕の出身の札幌のようなオープンな土地柄ではなく、村社会の縛りが強いようでその点に注意が必要なようだ。

今回は、カフェICHIという医院の古民家を改装したカフェと、泊まらせていただいた「たわわ邸」でお話をうかがえたことが大きな収穫であった。
土地柄や村社会の縛りの中で、どのように交渉を進め、どのように地域に入っていくかは非常に参考になった。

少しずつ前進していると思う。
当初の計画では、今年の夏に場所を決定して、10月からスタートであるが、うまくいけばいいなぁ。

| ファームをつくろう| 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

安曇野めぐり
 7月31日〜8月1日の週末で弟と妻と安曇野へ。
今後のファームプランのイメージを膨らませるのが目的だった。
いろいろまわったが、一番の収穫は、ぼくらのファームのスタッフになってくださるであろうSさんにお会いできたこと。経歴から人柄からまったく申し分ないというか、どこの組織でも欲しがるような素晴らしい女性でした。友人になれただけでも感謝という感じ。僕らの構想にもかなり広がりができそうな気がしました。


○地球宿 http://chikyuyado.com/
お泊りは地球宿。半農半宿といった趣で、アイガモ農法の水田、畑、ブルベリー園がある。宿泊客が語らえるコミュニケーション型の宿で面白い。
宿の主人の増田望三郎さんは人柄がよく、前向きであっけらかんともしていて、一緒にいて楽しい人です。
お勧め宿ですね。

○シャロムヒュッテ http://www.ultraman.gr.jp/shalom/
パーマカルチャーを実践している農場有りのしゃれた宿泊施設。
建物がすべてセルフビルドというのがすごい。
土曜日のランチ利用だったが、畑も案内してくださった。
畑は自給用でそれほどの規模はなかったが自然農も実践していて興味深かった。

○穂高養生園 http://www.yojoen.com/
日曜日に出かける。
燕岳を下山したところの中房温泉のそばということで、二週間後に再び訪れるとは予想だにしていなかった。
こちらもセルフビルドだが、建物が独創性が高く、完成度が高い。とてもセルフビルドには見えない建物であり、材料費だけでも相当の資金が必要だったのではないかと思えてしまう。
癒される空間づくりがなされていて、単なる見学だったにも関わらず、自分の毒素が抜けていく感じがした。
都会に疲れたら、お勧めです。


| ファームをつくろう| 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

ツリーハウス・プロジェクトvol6(最終回)に参加
八郷農場でのツリーハウス・プロジェクトもいよいよ最終回。
30人以上の仲間たちが集まって、途中で募集締め切ったほどの人気だった。
夜のBBQ、キャンドルナイト、夜の語らい、そして炎天下の作業と完成、いろいろな動物や素敵な仲間たち。

・・・そして帰りの暴風雨と落雷で4時間の電車待ち&終電帰りなど。
なんだか、思い出いっぱいの週末だった。中身が濃すぎてちょっと怖いくらい(笑)




いよいよハウスの壁を一番上にあげます。


壁上げまでで一日目終了。BBQへ。


和気あいあい。


ツリーハウスでキャンドルナイト


2日目。ハウスの屋根を上げます。


屋根があがりました。


梯子も完成です。


作業風景。


最後にみんなの願い(メッセージ)を代表者が上で読み上げました。

| ファームをつくろう| 19:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

果樹園でのブドウ摘粒作業と、アースデイマーケット
土曜日は週末農風の第2回のイベントで山梨市の果樹農家(なかむら園)に行った。
そこで行ったのは、ブドウの摘粒作業。
摘粒は、ブドウの房あたりの粒を40ほどにする作業。
手のひらさいずの房にするために、上部を切り落とし、大きくなったときにつぶれてしまいそうな粒を摘みとっておくわけだ。
最初はおそるおそる、はさみを入れていたが、段々アーティスト気分になって、作業のスピードがアップしていった。
ただ、ブドウ棚が農家の女性向けに低く設定されていて、腰をかがめないといけないので、やや窮屈だった。

果樹農家中村さんのお話では、
・肥料を一度止めることによってブドウの実をつける。肥料を与え続けると実はできない。肥料がなくなると、子孫を残そうと思って実がつく。
・種なしブドウは自然界ではおかしい。種のあるブドウのほうが味は美味しい。
・ジベレリン(植物ホルモン)を一度かけると種なしとなり、二度かけると種なしの実が肥大する。
ということだった。
言葉のはしばしに、果樹農家としての哲学があって、話が面白かった。



ブドウ(種なし巨峰) 摘粒は40粒程度の房に仕立てる作業


こちらは、すもも。


日曜日は代々木公園のアースデイ・マーケットに妻と弟と出かけた。
知り合いに会うこと会うこと、全然前に進めず苦笑い。
包丁研ぎ屋さんが出店されるということで、家の切れない包丁をもっていって、
待ち時間30分かかるということであったが、そんな時間はあっという間に流れた。

最後はおなかぺこぺこで、いつものように、マザー・クルックに転がり込む。
遅いランチ食べて、人心地。

| ファームをつくろう| 20:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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