CO2の換算方法をざっと調べてみた
CO2の換算方法について調べてみました。

まずは、事例をgoogleで探してみたら「カレッタ汐留の2008カレッタビアライブ」のCO2換算量が掲載されていました。

http://www.caretta.jp/event/beer-live/eco_result.html


これは簡単でわかりやすいですね。
電力と水道とガスは請求書に記載されている数値を係数をかけて、ゴミの類も係数をかければOKなんですね。
うん、これならできそう。

ここに出てくる係数を調べてみます。
・東京都地球温暖化対策計画書制度(排出状況報告書係数)
・環境省環境家計簿係数

まず、東京都のほうですが、面白いのは係数自体が変わる可能性があって、電力会社等にもこの係数を抑制する努力を求めているってことですね。
これは、エネルギーを生み出す際のロスを低減させることで達成することができるのでしょうね。
平成20年度までの係数の推移が↓に掲載されていました。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sgw/energy/energy2007.htm

軒並み係数はは上昇しているわけですが、東京都環境局は地震の影響が係数を悪化させた原因としています。
思わぬ地震の影響ですね。
新潟県中越沖地震の影響により柏崎刈羽原子力発電所が停止し、この発電量の不足を火力発電でまかったため東京電力株式会社のCO2排出係数が増加し、その他の電気事業者各社のCO2排出係数にも影響を与える結果となりました。


そして、ネットサーフィンしているうちに、どうやら環境報告書にこのあたりの数字は掲載されているようです。
(次に調べるテーマかな?)


家庭で調べられるCO2の換算方法については以下のページに掲載されていました。
しかし、一々、ひとつずつの数字を調べて、入力していくのって、正直面倒ですよね・・・。
それにソフトウェアが規定されているのもちょっと嫌ですよね。
単純に係数の一覧がエクセルシートでダウンロードできるのが一番だと思うのだけど・・・。
望むらくは、ガス会社なり電気会社の請求書なりにCO2量をすべて記載してしまうことですね(既にされているのかもしれないけれど)

・・・こうやって見ていくと、カレッタ汐留の取り組みは先端的なのでしょうか。きれいにまとまっていて、わかりやすいですよね。
自分がイベント等の主催者だったら、このシートだけが欲しいところです。一々、あちらこちらの数字を調べて、比較したりしたくないです。
自己努力で減らせる分とグリーン電力保証で購入する分を単純に仕分けておしまいとしたいところですよね。(そうじゃなくても、環境以外のことをいろいろ考えなくちゃならないのでしょうから)


▽既存の環境家計簿の現状について
温室効果ガス「見える化」推進戦略会議
日常生活からの温室効果ガスの「見える化」に関する分科会
議事次第・資料
http://www.env.go.jp/council/37ghg-mieruka/y371-01/ref02.pdf

▽家庭のCO2を換算できるWEBツール
環境省の「エコファミリー」のえこ帳
http://www.eco-family.go.jp/index.html

▽環境省のH20.09.08 温室効果ガス「見える化」推進戦略会議(第3回)の議事録
ざっと読む限り、細かな点はまだまだという感じですね。
議論も下手すると混迷しそうな雰囲気を感じます。
http://www.env.go.jp/council/37ghg-mieruka/y370-03a.html

調べているうちに、有識者と国が考える最前線にまで来てしまいました。
このあたりの議事録等は要チェックですね。
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