b10009「半農半Xという生き方」 21世紀のライフスタイル最前線 ☆☆
今度、著者の塩見直紀さんの講演会を聞きにいくことになったため、読んでみました。
半農半Xとは、自給自足的な小さな農を行いながら(半X)、自分の才能を活かして一定の生活費を得る(半X)ライフスタイルのこと。
ライフスタイルのあり方は、農村を舞台としているため、自然と共生するサステイナブルなもので、オープンハートで人とつながっていくことを好むようなものになるようだ。

このライフスタイルが20〜30代に受け入れられているというのもうなずける話だ。僕にとっても自分の価値観に適合するし、そもそもその半農半Xというライフスタイルを自分が実践していく可能性が大である。

農や自然と一体となって、自分の能力を使って、自分らしい生活を営んでいくことができる人は、皆そうした生き方を志向していくだろう。
ただ、それはみんなができるようでできるわけではない。というのは世の中は、2次、3次産業がまわって成り立っているから。消費文化がなくならない限りはそうした仕事に従事していく人たちは存在する。
半農半Xができる人、できない人、そんな格差がそのうち出てくるのかもしれないと漠然と感じた。
というのは、半Xは人に依存せず、自分の能力で生きていくものを必要としているから。
(同じことが、場所を選ばずに働くというノマドスタイルにも言えることだ。)
半農半Xにしても、ノマドにしても、人があこがれるようなカッコいいライフスタイルと認識されるようにこの先なっていくと思う。
| 読書(農業)| 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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