b10016「ぼくらは農業で幸せに生きる」 経営効率を高めた農業 ☆☆
ビオファームの松木さんの農人日記(4/3)で紹介されていたので読んでみた。

農業生産法人サラダボウルの田中進さんの書かれた本。
銀行と保険会社を経て、そこで体得した経営手法を農業に適用していったことで、サラダボウルが組織としてきちんとまわっていくことを記されている。
この本を読んでいて思いだしたのは日本アグリマネジメントの松本社長の話。松本さんも、この本の田中さんと同様に、農業に法人として新規参入して、そこに企業の経営手法を使って効率化させていた。

効率化をさせていけば、儲からないという農業でもきちんと結果を出せることを示されている。しかし、その効率化はトヨタの工場のような、細かなコスト削減、効率化によって、改善されて、なしえているものである。

農業は自然に左右される部分が非常に大きいけれど、やりようによってはそうしたリスクを最小化することができる。
そのためには、あらゆるものをデータとして残していき、その変化によって何かの要因が生じていないか、今後何が起きるのかを予測して対応していくことが重要のようだ。
自然との知恵比べ、そこに大きな面白みがあるようである。
農業で成功している人は、その知恵比べを楽しんでいる人が多いように思う。
農業は体力と知力をすべて使える稀有な仕事なのかもしれない。

| 読書(農業)| 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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