家庭のCO2排出量の「見える化」から「自分ごと化」へ
環境の勉強を兼ねて、環境ニュース紹介です。

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<日経1/21の夕刊>
家庭のCO2排出、ネットで簡単に計算 環境省が新システム

 環境省は電気、ガスの消費や買い物など、日常生活で二酸化炭素(CO2)を
どれだけ排出しているかをインターネットで簡単に計算できるシステムを設け、
2009年度から一般に公開する。家庭は産業界に比べCO2排出削減の取り組みが遅れている。
簡易計算を通じて家庭の排出量を把握してもらい、削減意識を高めて
温暖化防止対策の強化につなげる。

 システムは日常生活の排出場面を(1)電気やガス、水道の使用などの「くらし」
(2)食品や自動車、住宅の購入といった「買い物」(3)旅行、観光などの「遊び」
(4)鉄道や航空機などの利用による「移動」――に分類。
それぞれの場面でのCO2の排出量を算出する。(18:52)
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こうした家庭でのCO2のチェックは京都議定書の定める日本の温室効果ガス−6%の
達成をするためには、増加傾向の家庭でのCO2を排出しなければならないという考えがあり、その削減手法としては以下の流れから来ているように思います。

環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)[PDF 480KB]」
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カーボンオフセットの取組について、
「見える化→自分ごと化→削減努力→埋め合わせ(オフセット)」という流れを作り出すことで、気候変動リスクを低減する低炭素社会のバックボーンを形成し、カーボン・オフセットから
「カーボン・ニュートラル(炭素中立)」、さらに「カーボン・マイナス」にまでつなげていくような気運を醸成するとしています。
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「見える化」はよく使われている言葉ですが、聞きなれないのは「自分ごと化」。

定義は以下のとおりだそうです。
誰が考えた言葉か知らないですけど、言葉の力って大事ですね。


「自分ごと化」とは、
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地球温暖化問題は自らの行動に起因して起こる問題であると
認識するとともに、地球温暖化防止対策が進まなかった場合に
世界に起こる事態を我がこととして捉えることをいう。
市民一人一人のライフスタイル・ワークスタイルの不断の見直しを
促すためには、温室効果ガス削減を自分のこととして意識することが重要である。
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